クラウド自動組版

印刷から、すべてのメディアへ。

コンテンツを「作る」から「つなぐ」基盤へ。

誰でもコンテンツを作れる時代において、発信力の差は「情報が整理され、活用できる状態にあるかどうか」で決まります。DOT3は印刷物の制作を自動化しながら、データを蓄積し、紙・WEB・SNS・AI 活用までつなぐ情報ハブをクラウド上に構築します。

カタログ・チラシなどのメディアが DOT3 を経由して PDF・WEB・SNS・API・AI に展開する概念図
カタログ/チラシ/雑誌などの情報を DOT3 に集約し、印刷用 PDF や API・AI 経由で各チャネルへ展開するイメージです。

ISSUE

コンテンツ制作・情報管理で、こんなことはありませんか。

  • カタログやチラシの制作が、毎回手作業になっている
  • Excel・画像・PDF・過去データが散在している
  • 印刷・WEB・SNS で同じ情報なのに、それぞれで作っている
  • 修正・差し替えのたびにミスや手戻りが起きやすい
  • AI を使いたいが、元になるデータが整理されていない

PLATFORM

制作と情報活用の両方を、同じデータから進められます。

  • デザインされた印刷用データをクラウドで自動生成
  • データを集めながら、項目設計の見直しにも対応
  • API でつながるコンテンツハブ
  • AI 連携で WEB・SNS・販促物への展開を拡張
  • 制作フローの見える化と品質の安定

Before / After

導入前後で、制作フローとデータの扱いがどう変わるか。

従来の制作フロー

文字・画像・Excel・Word・過去 PDF
制作物ごとに個別対応
カタログ・チラシ・WEB

課題

  • 制作コストが高い
  • 修正のたびに手作業が発生
  • 属人化・転記ミスが起こりやすい
  • データを再利用しにくい

DOT3 導入後

メディアデータを DOT3 に集約
デザインされた印刷用 PDF を自動生成
API × AI で WEB・SNS・業務システムへ展開

効果

印刷物制作と同時に、活用できるデータが蓄積されます。情報を一か所で見渡せる状態が、発信力と業務効率の土台になります。


Data design

出力先ごとに必要な情報を整理する。

同じ商品・同じ記事でも、印刷・WEB・SNS・社内システムでは必要な項目が異なります。DOT3 はその差分を設計し、一元管理したデータから各メディアへ配信します。以下は項目設計の考え方を示す抜粋例です(実際の項目は業務に合わせて定義します)。

事例(抜粋)① 商品情報 — 出力先ごとに「持つ/持たない」を整理

項目 印刷物 WEB/EC 社内システム SNS
商品名
販売価格
JAN
キャッチコピー
メイン画像

例:社内向けにだけ必要なコード類、SNS では省略する説明文など、出力先ごとにフィールドの要否をマッピングします。

事例(抜粋)② 記事(雑誌)— 誌面用とデジタル用でタイトルや分量が分かれる

項目 印刷物 WEB SNS 動画
タイトル(誌面用)
タイトル(WEB用)
リード
本文

同じ記事でも、紙の字数制約と WEB の見出しルールを分けて持てるようにします。画像や執筆者情報なども同様に拡張できます。


Design samples

DOT3 から出力される印刷物のデザイン例

データから自動組版で生成される印刷物のデザイン例です。様々なタイプのデザインが可能です。


Workflow

制作効率化とデータ活用をつなぐワークフロー。

STEP 1

データを集める

掲載情報の入力、別システムからの一括登録、管理者による入力項目の設定。原稿作成を DOT3 上で行うことでやり取りの手間を削減します。

STEP 2

デザインを登録する

InDesign でデザインパターンを作成し DOT3 に登録。入力フォームとデザインルールを対で管理します。

STEP 3

印刷物を作る

担当者による確認、ページ立て、InDesign プラグイン連携、印刷用 PDF の出力までを一連の流れで。

STEP 4

データを活用する

Excel 出力、DOT3 API によるシステム連携、API と生成 AI を組み合わせた HTML・画像・販促物などの生成。


Features

DOT3 の主要機能。

OUTPUT

印刷用 PDF の高速自動生成

デザインルールに沿ってカタログ・チラシ・パンフレットなどをクラウドで生成し、制作効率を高めます。

DESIGN

印刷用デザインとルールの管理

既存のデザイン制作にルールを紐づけ、ばらつきのない安定した仕上がりを再現します。

HUB

コンテンツデータの一元管理

印刷・WEB・SNS・社内向けの情報をまとめて管理し、必要なときに同じソースから供給します。

CHANNEL

メディア別の出力設計

用途ごとの項目設計により、一箇所に集めた情報から各チャネルへデータを接続します。

API

API 連携

他システムや AI エージェントと接続し、取得・再利用・自動生成のパイプラインを拡張します。

OPS

修正・再利用の効率化

一度整備したデータの更新から、複数メディアへの反映までをスムーズにします。


Use cases

活用シーンの例。

商品カタログ制作

仕入れ先との情報入力から印刷確認までを効率化し、大量の商品情報を短期間でカタログ化。

チラシ・販促物

集約された商品データを API と生成 AI で販促ツールや営業資料に展開。

WEB 用 PDF・デジタルカタログ

価格・仕様の一括反映、EC リンクの自動埋め込み、印刷情報のデジタル閲覧向け最適化。

AI 連携による DX

API でデータを取得し、校正・POP 文案・SNS 案などを多角的に生成。


補助金活用による導入支援にも対応

DOT3 は「デジタル化・AI導入補助金2026」認定ツールです。
制作効率化・データ活用・AI連携の導入を、補助金活用とあわせて進められます。

デジタル化・AI導入補助金2026

Plans

サービスプラン

解決したい課題やチームの規模に応じたプランをご用意しております。

スモール

2026年7月頃〜受付開始予定

  • データ管理・PDF レンダリングから小さく始められる構成
  • 自動組版の導入検証向け

ライト

小規模チーム向け

  • デザイン登録・データフォーマット・ページ立てなど標準機能
  • 制作効率化の第一歩

スタンダード

本番運用向け

  • API 連携を含む拡張
  • カタログ・チラシ・WEB 連携など複合運用

エンタープライズ

個別設計

  • 基幹システム連携・大規模データ要件への対応
  • ご要望に応じたカスタマイズ

FAQ

よくある質問

Q1. 自動組版だと、デザイン品質は下がりませんか?

いいえ。

DOT3は、既存のデザインルールをもとに印刷用PDFを自動生成します。

「自動だから簡易的」ではなく、むしろルールが統一されることで、品質のばらつきを抑えながら安定した制作を実現できます。

文字ツメや長体平体、揃えなど微妙な調整も豊富なタグで解決できます。

Q2. 今使っているExcelや基幹システムのデータは使えますか?

はい。

CSV・Excel・APIなど、既存データとの連携を前提に設計されています。

現在運用している商品データや業務データを活用しながら、印刷・WEB・SNSなどへの展開が可能です。

Q3. 印刷物以外にも活用できますか?

はい。

DOT3は印刷用PDFを作るだけではなく、情報を“活用できるデータ”として管理するための基盤でもあります。

WEB・EC・SNS・AI連携など、複数メディアへの展開を見据えた運用が可能です。

Q4. 小規模な制作でも導入できますか?

可能です。

数ページの販促物から、数百ページ規模のカタログまで対応できます。

まずは部分的な利用や定期更新業務から導入し、段階的にデータ活用へ広げていく企業も多くあります。

Q5. 導入時に専門知識は必要ですか?

運用内容によりますが、日常更新は専門的なDTP知識がなくても行えるよう設計されています。

デザインや組版ルールは事前に設計し、その後の更新作業を効率化することで、制作属人化の解消にもつながります。

分からないことがあれば、印刷、WEB、プログラミング、AIを熟知したスタッフがお客様をチャットでサポートします。

まずは貴社の解決したい課題をお聞かせください。

制作物、データ管理、更新頻度、今後の WEB・AI 活用の方向性をもとに、DOT3 でどこまで効率化・自動化できるかご提案します。